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29 novembre 2006 

livres d'occasion:journal

ここ最近は「研究室を心地よい空間にするキャンペーン」と題して研究室のリストラを行っている。「掃除とは捨てることと見つけたり」ということで、まずは不要な本を処分することに。これまでの投資額を少しでも取り戻したいという思いからアマゾンのマーケットプレイスに本を一冊出してみたら、2日後に買い手がついた。内訳は以下である。
 売り手は1600円の本を500円で出した。
 買い手は500円+送料340円の合計840円を支払い、
 売り手は500円の儲けになるのかと思いきや、アマゾンの手数料(225円)というのが発生しており、500-225=275(円)しか口座には振り込まれないことを知った。

 300円にもならない儲けを得るために、緩衝材の入った封筒を買い、郵便局に2日以内で発送しなければならない精神的プレッシャーと手間を考えるととても割に合わない。

 そこで読書好きな学生さんに本を差し上げようと思い、研究室前に本を陳列している。なかにはバガボンドなどのマンガ(これは撒き餌のようなもの)もあり、ミステリー小説など新刊はかなり評判の高いものも置いてある。僕の目算では教科書以外では一年に一冊も本を読まない学生が半数近くいるなかで、どれだけの学生が持っていくだろうか・・・普段から思っていることだが、教科書しか読まない学生は自らを読書嫌いに追い込んでいるような気がしてならない。なぜなら教科書の多くは「読まされる」あるいは「必要に迫られて読む」ものだからだ。どんな楽しいことでもこれでは好きになるわけがない。何かを学ぶうえで「受け身」はいけないと言われるのは、何よりそれでは楽めないからである。