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26 septembre 2006 

nine lives:films

Rodrigo Garcia監督の9 livesを観た。
9人の女性を描いたオムニバス風の短編集。「愛」をテーマに様々な愛の姿を描いている。優れた短編とは?そう問われた時、僕はこう答えるだろう。オチの切れ味と余韻。
 9本のうち、気に入る作品も数本、あった。短編集というのは通常10本観ても1本気に入ったものがあればラッキーという感じだが、数本というのは極めて高い確率だ。第1話、第2話、第9話がよかった(第2話は大好きな女優Robin Wright Pennが出ていた)。実は今回はフランソワ・オゾンの『ぼくを葬る』を観る予定だったが、時間が間に合わず、この作品を観ることになった。そのためこの映画の予備知識はゼロで、映画を観た後にチラシを読んだ。チラシには各篇の解説があったが、なかには随分と踏み込んだものや、こんなコトまで描いてなかったぞ!と思うものもあった。多くの偶然が幸いして結果的には読まなくてよかった。それぞれの短編がワンシーン・ワンカットで構成されていることもあとで知ったが、気づかなかった。結構、自然で流れるような動きがあったからだと思う。邦題は『美しい人』。