« Home | Le divorce:journal » | su-ki-da:films » | Le Temps du Loup:films » | une grenade dans des pommes de terre » | Le film sur jouor japonais:films » | The Departed:films » | 赤ちゃんポスト:journal » | The Amazing Race:journal » | Les César Académie des Arts et Techniques du Cinem... » | Fragmente einer Chronologie des Zufalls:films » 

04 mars 2007 

déclin de DVD Recorder:journal

 毎日新聞の記事「<DVDレコーダー>普及進まず 操作の難しさなどで敬遠か」に接した。普及しないことに関してはさもありなんだが、コピーガード制御機能の行き過ぎた強化とHDの大容量化の要因は大きい。操作が煩雑になった理由はコピーガード制御機能のせいでもある。
 現在、僕の部屋には3 on 1(ビデオ、HDレコーダー、DVDレコーダー)とリージョン・フリーのDVDデッキがある。後者のDVDデッキではレンタルしたDVDや音楽を、前者は殆どHDレコーダーの機能(録画と再生)しか使っていない。なぜ、そうなったのかは必然である。

 1,HDの容量が大きくなり、DVDに落とす必要がなくなった。
 2,録画するDVD-R(RW)の媒体がコピーガード対応しか使えないため、機種購入当初の1年前は価格が高く、選ぶのが面倒だった。
 3,著作権保護のためコピーガードの制限が厳しくなり、DVDレコーダーを使ってDVDに番組を落としても、それをコピーガードに対応しているデッキでしか観られない。そのためそれを誰かに貸したり、大学で教材として使うこともできない。(観られるのはほぼ最新機種に限られるため、いちいち相手の器機を確認したり、コピーガードの説明をさせられるのは面倒だ。)

 録画した番組は自分のデッキでしか観られないため、
結果的にDVDに落とす必要性が極端に減った。3に関しては大学の機材が対応していないし、PCでも観られないのでお手上げ。テレビのデジタル化もコピーガード機能強化に一役買ったことは言うまでもない。
 もし、今、機器を買い換えるなら、HDレコーダーに特化した機種を買うだろう。実際に使用してみて、さして使えないことが経験的に分かったからだ。もっと言えば、高機能のリージョン・フリー対応のDVD再生機能付きHDレコーダーが1台ですめば理想的である。テレビ周りがこれでスッキリする。今はリージョン・フリーのDVD再生専用デッキは安いものなら6千円ほどで買えてしまう。
 このコピーガード制御は性悪説に立った機能だ。一部のフトドキな者の行為によって、全体が大きな負担と迷惑を被ってしまったいい例である。これが結果的には業界の低迷を招くというのは皮肉な話だ。