Steteko:journal
本番一週間前。首里公民館で最後のリハーサルを行った。今日はボクの希望で、衣装を着用して演奏した。
衣装を着るとき、Nさんという兄弟子の方が手伝って下さった。着ているこちらも汗だくになるが、Nさんもまさに額に汗して着させてくれた。本当にありがたい。しかし、着用のプロセスは一度に覚えられるほど簡単ではなく、着付け教室なるものの存在理由がよく分かった。
リハーサルには最高賞を受ける他の方もいらしたので、演奏まで若干の待ち時間があったが、しばらく着ていると、着用直後ほどの暑さは感じなかった。演奏時も暑さが気になって集中できないというほどのことはなかった。他の兄弟子のお手を煩わせることになったが、こうしたことを経験しておいてよかった。
しかし、肝心のリハーサルの演奏は2カ所ほど弦を外してしまった。あとで兄弟子より、弦を外しても弾き直さないよう指導を受ける。弾き直すと減点、時には失格となる。しかし、手様や節回しは先週より上達しているとのお褒めを頂戴する。やはり本番でしっかり音程がとれるか、それがポイントである。
衣装を脱ぐとき、兄弟子の方よりステテコを穿くようにと指導を受ける。実は以前、師匠からもステテコを着用するように言われていた。しかし、心理的に抵抗があり、一度はスパッツを穿くことも考えたが、結局、サッカーの短パンを穿いて行った。師匠からはそれでも問題ないと言われたが、再度、兄弟子よりステテコ着用の指令が下る。もちろん、スパッツだろうと、ステテコだろうと、外からは見えない。しかし、ボクには関知し得ない所以があるのかも知れない。見えないところにもこだわるのがダンディズムである。その日の夕方、ステテコを買いに行った。
しかし、いざステテコを目前にすると、どうしてもバカボンのパパが彷彿としてよみがえる。ボクは結局、ステテコからは視線を外し、値札に「ロングトランクス」と書いてあった代物を買った。ステテコとロングトランクスは何が違うのか?少なくとも、見た目は一模一様である。ボクはこの期に及んで、ステテコは穿いていないという言い訳を用意している。往生際が悪いとは、このことである。
衣装を着るとき、Nさんという兄弟子の方が手伝って下さった。着ているこちらも汗だくになるが、Nさんもまさに額に汗して着させてくれた。本当にありがたい。しかし、着用のプロセスは一度に覚えられるほど簡単ではなく、着付け教室なるものの存在理由がよく分かった。
リハーサルには最高賞を受ける他の方もいらしたので、演奏まで若干の待ち時間があったが、しばらく着ていると、着用直後ほどの暑さは感じなかった。演奏時も暑さが気になって集中できないというほどのことはなかった。他の兄弟子のお手を煩わせることになったが、こうしたことを経験しておいてよかった。
しかし、肝心のリハーサルの演奏は2カ所ほど弦を外してしまった。あとで兄弟子より、弦を外しても弾き直さないよう指導を受ける。弾き直すと減点、時には失格となる。しかし、手様や節回しは先週より上達しているとのお褒めを頂戴する。やはり本番でしっかり音程がとれるか、それがポイントである。
衣装を脱ぐとき、兄弟子の方よりステテコを穿くようにと指導を受ける。実は以前、師匠からもステテコを着用するように言われていた。しかし、心理的に抵抗があり、一度はスパッツを穿くことも考えたが、結局、サッカーの短パンを穿いて行った。師匠からはそれでも問題ないと言われたが、再度、兄弟子よりステテコ着用の指令が下る。もちろん、スパッツだろうと、ステテコだろうと、外からは見えない。しかし、ボクには関知し得ない所以があるのかも知れない。見えないところにもこだわるのがダンディズムである。その日の夕方、ステテコを買いに行った。
しかし、いざステテコを目前にすると、どうしてもバカボンのパパが彷彿としてよみがえる。ボクは結局、ステテコからは視線を外し、値札に「ロングトランクス」と書いてあった代物を買った。ステテコとロングトランクスは何が違うのか?少なくとも、見た目は一模一様である。ボクはこの期に及んで、ステテコは穿いていないという言い訳を用意している。往生際が悪いとは、このことである。
