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03 novembre 2008 

Thé oulong mûr :journal

 パリのショコラティエでも、台湾のお茶専門店でも、店員さんとおしゃべりしながら商品を選ぶのは、ボクの旅の楽しみの一つである。
 台湾ではチェーン店として天仁銘茶が有名だが、どのお店でも同じ対応をする訳ではない。これはパリも同じ。今回、新光三越地下のお店では、ややランクの下がるお茶を試飲させてくれた以外は、その他のお茶の試飲は謝絶された。一方、鼎泰豊ちかくの支店ではかなり値の張るお茶も試飲させてくれた。もちろん、後者で購入したのは言うまでもない。このたびの赴台では以下の三種をゲットした。

一、陳年老茶
二、桂花烏龍茶
三、阿里山高山茶

 店主曰く、老茶は10年、陳年老茶は20年以上寝かせたヴィンテージもの。一のお茶は、甘い香りと濃厚な味わいの極上品。これは我がためにキープ。二の桂花烏龍茶は、キンモクセイの香り高いフレーバー・ティー。華やかでありながら嫌味のない香りは、誰にでも愛される。これは自分用とお土産用に。三は、阿里山でとれたばかりの期間限定の新茶。透き通る黄金色と、すっきりとした味わいが、正統派でありながら烏龍茶へのイメージを一変させる。これも自分用とお土産用に。
 実を言うとヴィンテージ・ティーを買うのは今回が初めて。もちろんただ寝かせておけばヴィンテージものになる訳ではない。時間が経てば黴も生えるし、腐乱もする。それが一般だ。人生も、ヴィンテージの味わいを醸し出せるように、歳を重ねていきたいものだ。