Ensemble Clément Janequin:journal
朝に聴く音楽と夜の音楽。僕の場合、朝はアップテンポな、夜は静かな音楽という割合に典型的なパターン。やはり朝は少しなりとも気持ちとカラダを動かしてくれるような音楽がいい。昨年の朝はDeep forestばかりをかけていたが、今年はEnsemble Clément Janequinのアルバム”Le Chant des Oyseaulx”をかけている。Clément Janequinというのは16世紀フランス・シャンソンの作曲家。Ensemble Clément JanequinはDominique Visseを音楽監督・カウンター・テナーとする男声アンサンブルで、ルネサンスの教会音楽と世俗音楽を中心に演奏活動を行っている。少人数のハーモニーは洗練されていて、特にテンポのゆったりとした曲が好きだ。アップテンポの曲は時々、カウンター・テナーが出張りすぎに感じる時もある(これは好みが分かれるところだろう)。夜にしっとりとしたハーモニーを聴きたい向きには、教会音楽のAntoine Brumelの"Missa Et ecce terrae motus"がおすすめ。
