Jabisen episode 8:journal
昨晩、歌三線コンクールの演奏順を決める抽選が行われた。会場には各流派の最高賞、優秀賞、新人賞の候補者が集まり、順次抽選を行うことに。
それにしても、沖縄の古典芸能の層の厚さを感じる。安冨祖流、野村流あわせて三線の新人賞の参加者は238人、優秀賞は195人、最高賞は131人。舞踊、箏、太鼓、笛、胡弓を合わせると1178名もの人が応募しているのだ。今回は琉球新報主催のコンクールだが、他に沖縄タイムスも同規模のものを行っている。民謡のコンクールは別にあるので、そのことを考えると三線人口は相当数にのぼる。
今年は安冨祖流が早めの日程に組まれており、ボクは初日8月9日(日)の6番目になった。とりあえずコンクールのために休講しなくてはならない懸念はここで払拭された。
レギュレーションを読むと審査は厳正に行われるようである。和装や規格に合った服装を着用することが求められるが、時計やアクセサリー類は厳禁で、即失格となる。また三線に勘所を示す印があったりするのは御法度。もちろん、演奏もやり直しはきかず、弦が切れたりするアクシデントも落第につながる。演奏に問題がある場合は、途中で演奏をやめさせる鐘が鳴るそうである。
こう聞けば、よほどの経験がなければ緊張するなというのが無理であろう。だが、これに落ちたからといって、何かを失う訳ではない。有り体に言えば、人生にとっては無害な蹉跌でしかない。また、次がある。
しかし、仕事はそういう訳にはいかない。相手の受け止め方にもよるが、失敗は誰かに某かの影響を及ぼす。失敗が許されない状況にずっと置かれれば、それはストレスが溜まるだろう。それにひきかえ、お稽古は何度失敗しても許容される。これがお稽古の妙味と言えよう。
それにしても、沖縄の古典芸能の層の厚さを感じる。安冨祖流、野村流あわせて三線の新人賞の参加者は238人、優秀賞は195人、最高賞は131人。舞踊、箏、太鼓、笛、胡弓を合わせると1178名もの人が応募しているのだ。今回は琉球新報主催のコンクールだが、他に沖縄タイムスも同規模のものを行っている。民謡のコンクールは別にあるので、そのことを考えると三線人口は相当数にのぼる。
今年は安冨祖流が早めの日程に組まれており、ボクは初日8月9日(日)の6番目になった。とりあえずコンクールのために休講しなくてはならない懸念はここで払拭された。
レギュレーションを読むと審査は厳正に行われるようである。和装や規格に合った服装を着用することが求められるが、時計やアクセサリー類は厳禁で、即失格となる。また三線に勘所を示す印があったりするのは御法度。もちろん、演奏もやり直しはきかず、弦が切れたりするアクシデントも落第につながる。演奏に問題がある場合は、途中で演奏をやめさせる鐘が鳴るそうである。
こう聞けば、よほどの経験がなければ緊張するなというのが無理であろう。だが、これに落ちたからといって、何かを失う訳ではない。有り体に言えば、人生にとっては無害な蹉跌でしかない。また、次がある。
しかし、仕事はそういう訳にはいかない。相手の受け止め方にもよるが、失敗は誰かに某かの影響を及ぼす。失敗が許されない状況にずっと置かれれば、それはストレスが溜まるだろう。それにひきかえ、お稽古は何度失敗しても許容される。これがお稽古の妙味と言えよう。
