petit déjeuner:journal
ある日の朝食(撮影:俺)。・鹿児島産いちご
・宮平低温殺菌牛乳
・ニッポンハム石釜工房ナーン+手作りシークカバブ+手作りキーマカレー
・明治ブルガリアヨーグルト・ドマッシュノ+手作りカシス・ジャム(撮影してない)
春らしい天気になったが、新学期が始まってしまったのでため息が出てしまう。憂鬱な気分を払拭したい、そんな思いから朝食には力を入れた(といっても前日の残りだが)。
人はよく、一人で食べるより誰かと食べた方が美味しいと言う。私見によればそれは正確ではない。マズイものを誰かと食べて紛れるということあるだろうが、一人で食べても美味しい料理は美味しいのである。逆に一緒に食べる相手や話題によって味が分からなくなったり、まずくなるという経験は誰しもあるだろう。家計のため酒量を減らすことを主張する妻に燃え尽きるほど睨まれながら飲む酒は美味しいだろうか?以下は僕の場合である。
美味しい料理+一人の食事→美味しい!
美味しい料理+嫌な雰囲気→まずい
不味い料理 +一人の食事→まずい
不味い料理 +いい雰囲気→やっぱりまずい
不味い料理 +嫌な雰囲気→最低
美味しい料理+いい雰囲気→超美味しい!
以前受講した教育心理学の先生が言っていた。子供の食べ物の好き嫌いは、食べる対象に原因があるのではなく、食べるときの雰囲気に遠因があることが多いのである、と。つまり、食べろ、食べろと強要されるイヤな記憶が、その食べ物に結びついて嫌いになるのであるということらしい。人が何かを嫌いになるのはそれぞれの体験に基づくので一概に言えないが、食事を楽しく食べる雰囲気作りは味覚に影響を及ぼすため重要である。だが自分だけでなく、相手の気分という不安定要素が加わるため、食事の雰囲気作りは思う以上に、難しい。
