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11 juillet 2008 

Slip et Hideyoshi:journal

 最近のテレビは、毎日のようにクイズ番組を放映している。僕もトリヴァルな知識が得られるため、よくHDに録画しているが、それを観るときはいつも二倍速で観ている。普通のスピードだと時間が勿体ないからだ。
 それはさておき、先日のクイズ番組では驚いた。Qさまだっただろうか、ある問題で「豊臣秀吉は日本で初めてパンティーをはいた人物」と解説されていた。我が耳を疑って、その時ばかりは普通の早さで見返した。しかし、特にそれ以上の解説はなく、秀吉の話題はあっさりスルーされた。
 僕がひっかかったのは、なぜ、パンツではなく、パンティなのか、だ。秀吉に女装趣味があった、という話は寡聞にして知らない。百歩譲って「パンティのようなもの」なら、ブリーフと言い直してもよかろう。しかし、わざわざ「パンティ」と言っていた、それは何故か?
 ネットで調べると、真偽は定かではないが、本当にパンティだったようである。ポルトガル人から献上されたものに足を通したとされる。秀吉はパンティが女物と承知の上で履いたのか、履いたときの感想がどうだったのかなども分からなければ、肝心のそれがどんな文献に掲載されていたのかわからない。下着を献上品リストに加えるという発想も、今日的にはあり得ない。今に伝わる秀吉の性格なら、その場で客死する覚悟も必要だろう。僕はこうした面白すぎる話は鵜呑みにしないように心がけている。しかし、それを明記した一次資料が残っているなら、応接するにやぶさかではない。