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01 avril 2006 

Un petit voyage a Kudaka- sept:journal

短い滞在だったが随分と充実した旅であった。久高島のことで調べて驚いたのは、土地に関する取り決めである。久高島土地憲章前文には以下のように定められている。
「久高島の土地は、国有地などの一部を除いて、従来字久高の総有に属し、字民はこれら父祖伝来の土地について使用収益の権利を享有して現在に至っている。字はこの慣行を基本的に維持しつつ、良好な自然環境や集落景観の保持と、土地の公正かつ適切な利用、管理との両立を目指すものである。」景観の美しさはこうして保たれたのか、と感慨深いものがあった。日本で土地を総有制にしたら、きっと政府や官僚に濫用されてしまうだろう。信頼が失われた時代には困難な制度だが、逆に言えばそうしたものが今もなお、この島には存在しているということなのかもしれない。写真は木陰で休んでいた時に話しかけてきた地元の子供。この子が大きくなる頃、島は今と変わらずあり続けるのだろうか?