La cuisine indienne:journal
友人がスリランカを旅した。曰く、カレーは日本が圧勝との由。その話を聞いて無性にカレーが食べたくなった。といっても日本のカレーではなく、本場のカレーを。そこでミラ・メータ著『はじめてのインド料理』文化出版局を購入し、とりあえずレシピに従って作ってみることに。と、いっても欲しかったスパイスが全て手に入らなかったので適当に間引いて作った。その他はジャスコで購入したフォーションのスパイスを使用した。【材料】
・手羽先6本(本ではチキンドラム)
・トマトホール1缶
・タマネギ大1つ(本では中3個)
・赤唐辛子(鷹の爪)1本
・砂糖なしのシナモンパウダー(本ではシナモンスティック2-3cm)
・ウッチンの錠剤(本ではターメリック小さじ3/4)
・コリアンダーパウダー小さじ2
・クミンパウダー小さじ2
・摺り下ろしたしょうが・少し
・摺り下ろしたにんにく1かけ
・オリーブオイル大さじ1(本ではサラダ油大さじ3)
・チキンスープ400cc(本では水)
【作り方】
1,タマネギ、赤唐辛子、シナモンパウダーを焦げ茶色になるまで炒める。
2,さらにトマトホールを入れて炒め、クミン、コリアンダー、うっちんを投入し、チキンスープで煮る。
3,煮ている間に塩こしょうした手羽先をオーブン(コンロの魚焼き)で焼き、焼き上がったらそのまま鍋に入れて20分程度弱火で煮る。
4,塩、オリーブオイル、ガラムマサラで味を調えてできあがり!
作っている途中から部屋の中にスパイスの香ばしい香りが広がり、弥が上にも期待は高まる。いざ、食べてみると...ビックリするほど旨い!これまで本場風のインド料理はレストランに行かなければ食べられないと思っていた。しかし、初めて作ったのにこの風味、このコク、このバランス!
今回は本場にコダワリをもって作ったため、インド人よろしく食べてみた。つまり、由緒正しく素手で食べた。いざ、カレーに指を入れたら、熱くて、熱くて、火傷寸前。きっとインドの人はもっと冷まして食すのであろう。そもそも、ナイフやフォークを使う前はフランスでも料理は素手で食べていた。西洋料理にアツアツの料理が少ないのはその名残なのかも知れない(まあ、真偽の程は不明だが)。
とにかく、スパイスを使った本場のカレーは美味しい。インド料理はスパイスが命であることを思い知った。本の前書きには以下のように書いてあった。「最後に、目に見えないもう一つ大事なスパイスがありました。それは心。リラックスして楽しむ心です。それは、必ず最高の味を引き出してくれます。」
うーん、名言である。
